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【奇跡のお米・神宝米復興プロジェクト2022】#9 田植えに向け土壌を整え、有機米の種もみを選定していきます

ヒーローズクラブ・豈プロジェクトでは、日本人の生活の根幹をなす農業を復興するため、品種改良のされていない完全無農薬の古代米「神宝米(かむたからまい)」の栽培に取り組んでいます。

有機JAS規格を満たしているお米は、日本には0.08%しかないと言われています。さらにその中でも神宝米は、残留農薬検査の220成分の分析対象、全てにおいて不検出とされた唯一の完全無農薬の奇跡のお米なのです。

今回も作業は田植えのための準備。土壌づくりのための代かき(しろかき)と、より良い種を選ぶための塩水選にチャレンジです。


■ヒーローズクラブ 株式会社山崎文栄堂 代表取締役社長 山崎登

今回は、田植えをしやすくするため土に水を混ぜながら平坦にする代かき(しろかき)と、有機米の種もみを選別する塩水選に取り組みました。

代かきをして田んぼに素足で入ると、それまでさらさらしていた土がトロトロになって、足にペタっとついてきて気持ちが良く、なんだか大地と一体になっている感覚がありました。トンボを使って高い土を低い位置にならしていくのは体力根気がいる作業で、水の流れを見ながら何度も行い、少しずつ水が平らになっていきます。そこにはたくさんの虫たちが集まり、みんないい場所、美味しいものはわかっているのだとわかります。

塩水選は、有機栽培した大事な種を、塩を混ぜた水に入れて、浮いた種を除いていく作業です。これをすると、たくさんの種が浮いてくるのですが、残った種の発芽率を飛躍的に高めるそうです。本物のお米づくりは、目先の損得ではなく、本当に美味しく安全なものを後世にまで残していく素晴らしい天職なのだと感じました。 来週からは田植えに入っていきます。大舞台に挑む気持ちで取り組みます。皆さん、ぜひ楽しみにしていてください。


■ヒーローズクラブ 株式会社山崎文栄堂 課長 伊藤平

今回は有機米の苗床作りと種もみを選別する塩水選を行いました。

苗床作りでは、水を入れた田んぼで機械による代かきを行い、その後は素足になって田んぼに入り、トンボを使って土を平らにしていきました。体力を使う仕事でしたが、裸足で田んぼの中や土の上を歩く感覚はとても気持ちよく、逆に元気をもらったように感じました。はじめは高低差も分からなかったのですが、水の流れをじっくりと見ると微妙に高低差があることに気がつきます。ミリ単位で高さを調整していることに驚きました。

そして今回つくった苗床に植える種もみの選定も行いました。塩水選という手法で、塩水に入れた種もみで浮いたものを取り除き、残った充実度の高い種もみを種蒔きに使用します。塩水選を行うことで発芽率が高い種が残り、苗が育っていくうえで大きな効果があるそうです。使用する種もみも丁寧に選んでいることを初めて知り、お米の大切さをより実感しました。

いよいよ田植えもスタートします。想いを込めて取り組んでいきます。ありがとうございました。


今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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有機もち米「照迦」は化学肥料も農薬も使用しない有機栽培で愛情をこめて作られています。
有機JAS認証を受けるには3年以上無農薬(化学合成農薬無使用)、無化学肥料(有機質肥料)を継続した圃場で栽培することが必要条件のため、この間は完全無農薬栽培でも、表記は転換期間中JASマークとなっております。有機農業を広げるためにも、ぜひ応援とご理解をお願い致します。

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