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◆神宝米プロジェクト◆【栃木県塩谷町・抜穂祭】神宝米に込めた自然の恵みと祈り

ヒーローズクラブ・豈プロジェクトでは、日本人の生活の根幹をなす農業を復興するため、地域の農家さんと共に「神宝米(かむたからまい)」の有機栽培に取り組んでいます。

2025年10月、秋晴れの空の下、神宝米プロジェクトスタートの地である栃木県塩谷町にある杉山農園さんで抜穂祭に参加させていただきました。

大粒に実った黄金色の稲穂が風に揺れ、田園に立った瞬間、自然の恵みといのちの力を全身で感じ感謝が溢れます。

稲刈りの前にはみんなで祝詞を奏上し、感謝と祈りを込めて奉納太鼓もさせていただきました。祝詞を上げることで、こうして私たちが1年間、毎日美味しく頂けることは当たり前ではないことに改めて気づかせていただきました。

神宝米を育てていただいている農家の杉山さんからお話をいただき、沢山の生き物とともに、感謝をして愛情を沢山注ぐことで、自然に教えていただきながらお米づくりをされていることを教えてくださりました。

神宝米がどれほど多くの祈りと愛情に支えられて育まれているのか、杉山さんの言葉と田んぼに息づく生き物たちから学ばせていただいた一日となりました。

参加したメンバーからの声をお届けします

「塩谷町の田園風景とたわわに実る稲、そして杉山さんが今でも飽くなき研究と挑戦をされている姿を見て色んな生き物や思いがこの田んぼで生きていることを感じ、改めて神宝米を美味しくいただけることを有難く思いました。」

「お米農家さんが代々続いていくこと、たくさんの循環と土壌(微生物)や生き物がつくりあげたお米に感謝です。」

「今年も命の循環やたくさんの祈り、そして杉山社長が地球や自然、生き物、人間に優しい農業へ挑戦された結果、目の前に黄金色に輝く神宝米ができたということに感動しました。」

お米を食べられることは決して当たり前ではなく、一粒一粒に神様が宿っている。
素晴らしい神宝米を今年も皆さんのもとにお届けいたします。

令和7年神宝米はこちらからご覧ください!
豈プロジェクト応援オンラインショップ

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