【豈プロジェクト12月12日東京公演】子どもが希望を持てる未来のために中小企業が大集結!大人の本気を日本中に伝播させる!

 

支援総額
3,851,000円

目標額
5,000,000円

支援者
130人

達成率
77%

終了日
2023年12月12日




 

こんにちは!わたしたちは一般社団法人日本中小企業経営審議会、ヒーローズクラブです。 ヒーローズクラブでは、志ある中小企業の有志メンバーが集まり、『中小企業から日本を元気に!』を合言葉に農業・教育・文化・経済の4つを柱とした「豈プロジェクト」を行ってきました。特に文化面では、経営者自らが和太鼓を叩き、仲間で一丸となって練習に励み、これまで全国で14公演開催し、みなさんに元気を届けてきました。

そしてきたる今年12月12日。わたしたちは最大規模の公演を東京で開催することになりました。日本を「知る」講演会と、和太鼓やダンスのスペシャルステージを合わせた特別公演となっています。この公演を機に、今まで出会ってこなかった多くの方とも出会うきっかけを作れたらと思っています。

 

ありがたいことに一般席は完売となりました。本当に、ありがとうございます。
参加をご希望の方はヒーローズクラブ企業までお問い合わせください。
また、私たちが作ったお米やお茶の購入で応援が可能です。ぜひ、最後までお読みいただけますと幸いです。



 

ヒーローズクラブ。その名を聞くと英雄(ヒーロー)を思い起こすかもしれませんが、実態は、ごく普通の中小企業に勤める大人たちの集まりです。わたしたちはもともとはただ自社の利益を追求する中小企業の一員でした。しかし先の読めない経済や経営に苦しむ日々。そして日本を取り巻くさまざまな問題を目の当たりにします。

特に日本の若者の自殺問題は衝撃的でした。日本の若者の自殺率は主要先進国の中でトップクラス。小中高生を中心に年々増加しています。 世界と比べても若者が幸福実感をもてない日本。

 

 

わたしたちは本当に自社の利益だけを追求したままでいいのかという考えが頭をよぎりました。

「何のための人生か?」「何のために働くのか?」、真剣に考えていた時に「志経営」に取り組み始めました。

志経営とは、企業の目指す方向性や目標を明確にし、それに向かって組織全体が一丸となって取り組む経営スタイルを指します。

数字ばかり追いかける経営から、仲間とともに高い志を掲げながら、最高に楽しい経営をしよう。志経営に出会ってからは自社の利益も改善しました。

わたしたちは自社のことだけを考えるのではなく社会全体の利益の大切さを知るために、学ぶことも重視してきました。自分たちの視座を高めるため、有識者から日本・世界の現状を学び、屋久島やカナディアンロッキー・ヒマラヤなどの登山研修など日本中を世界中を冒険してきました。

 

カナディアンロッキーにて

 

日本を希望で満たすためにまずわたしたちが本気でやる

 

現在、わたしたちの住む日本には様々な社会課題があります。先ほど触れた日本の若者の自殺問題に加えて、少子高齢化、人材不足、労働問題。

たくさんの問題を抱える日本。若者たちに未来の希望をもってほしいからこの現状を変えたい!

  

わたしたちは、考えました。日本の99.7%を占めるわたしたち、零細中小企業が、志に目覚め団結し助け合い挑戦すれば日本を元気にできるのではないか。小さな力が集まれば大きな力となり、社会に貢献できるのではないか。

 

 

 

そこでわたしたちは、農業・教育・文化・経済の4つを柱とする『豈プロジェクト』を始めました。

 

 

わたしたちは、自らが担い手となり本気で取り組むことを重視しています。

 

 

例えば農業の分野では「半農半X」を実施し、農家さんと企業が手を取り合いながら、企業の業界枠、年齢の垣根を超えて多くのメンバーが一丸となって活動しています。2021年4月にスタートした栃木県塩谷町の神宝米プロジェクトでは、自然栽培でお米づくりを目指す農家さんとタッグを組み、初めて半農半Xに挑戦。

 

 

最近では屋久島にある4000坪の耕作放棄された茶畑を復活させ、有機のお茶作りを始める屋久島耕作放棄地再生プロジェクトに取り組んでいます。

実際に屋久島に足を運び少しずつ作業を進めた結果、現時点で半分以上の土地が生まれ変わってきております。

 

 

コンサルタントのような入り方をするのではなく自らが本気で汗水垂らすことで、大変さも難しさも理解できます。その上できちんと価値をつけて販売し、流通するところまでわたしたちは貫いています。

 

2023年、社会的な活動に対し豈プロジェクトが表彰されました

 

・ソトコト ウェルビーイングアワード

より良い社会に向けて、ウェルビーイングな取り組みをしている企業、 団体様を取材を通じてピックアップし、未来に向けて広報をすることで、「ご機嫌な世の中」をつくるためのアワード。

 

・社会文化功労賞 日本文化振興会が授与する賞のひとつ。

国内的にも国際的にもその専門とする分野での活動と業績が極めて顕著であると認めた方に対し贈られる。

 

・ソーシャルマーケティングアワード

ソーシャルマーケティングの基準①社会を良くする意志、②社会を良くする継続的な行動、③マーケティング手法の有効な活用の3点に取り組んでいる社会的な企業・団体に贈られる。

今回の公演で披露するのは文化のプロジェクトでは、世界最古の楽器と言われる日本の伝統楽器「和太鼓」や「生きる楽しさ(手伸し)」を身体を使って表現する「ダンス」に挑戦。経営者自らが和太鼓を叩き、ダンスを踊り、社員と一丸となって「日本文化の復興」、日本を元気にする「お祭り」の復興に全国で取り組んでいます。一打一打に魂を込めてみなさんに、大人の本気をお届けします。

 

 

 

 

今回の講演のテーマは日本の未来を担う子供たちの「教育」です。

子どもたちの笑い声が響く日本になってほしい、そんな願いが込められています。

 

 

公演当日は有識者の方の講演、そして20台の和太鼓が轟く圧巻のパフォーマンス・澄んだ音色の神々しい篠笛、ダンスの競演をお届けします。

 

わたしたちは和太鼓のプロでもダンスのプロでもありません。

一般の会社員で、会社の仕事をしながら合間を縫って練習に励みました。

会社や年齢、メンバーの枠を超えて一丸となって本気で挑戦しています。

 



すべては、わたしたちの姿を見てみなさんに希望を届けたいからという思いがあるから。

わたしたちの本気の姿を見て一歩でも踏み出してみようと思う勇気を与えたいから。

 

これまでわたしたちは全国で14公演開催してきましたが、わたしたちはもっとこの公演を、この感動をより多くの皆さまに届けていきたいと考えています。

これまでの公演の運営費は中小企業で出しあい、準備から当日の運営まで中小企業の経営者・幹部・社員たちで行ってきました。しかしよりこの活動を継続し、広げていくために運営費の一部をみなさまに応援いただけますと幸いです。

 

当日公演の参加が難しい方も今回のクラウドファンディングで商品を購入するなどの形でわたしたちの活動をご支援していただけますと幸いです。

 

第15回 豈プロジェクト 

日時:2023年12月12日(火)14:00(開場13:00)〜17:30

場所:文京シビックホール 

〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター

文京シビックホール 大ホール:1階

 

第一部:講演会

「日本の未来を、学び、考え、行動しよう」

日本中小企業経営審議会理事:仲村 恵子/理事:若狭 謙治

 

 

特別講演「日本復興のカギ」 

ゲスト:近現代史研究科・ノンフィクション作家:林 千勝 氏

 

 

林 千勝 氏

近現代史研究家、ノンフィクション作家

東京大学経済学部卒。富士銀行(現みずほ銀行)などを経て、現在に至る。長年、近現代史の探究に取り組む。「林千勝チャンネル」(動画)からも情報を発信中(オフィシャル・サイト、Facebook、Twitter)
著書

『日米開戦 陸軍の勝算―「秋丸機関」の最終報告書』(祥伝社)、『近衛文麿 野望と挫折』(ワック)、『日米戦争を策謀したのは誰だ!ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿そしてフーバーは』(ワック)、『ザ・ロスチャイルド―大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版)

 

 

日本の現状と未来について「新時代のリーダーを育てる教育とは」

ゲスト:下村 博文 議員/神谷 宗幣 議員/平山 秀善 氏/山崎 伸治 氏

ファシリテーター:安達 元一 氏

 

▼パネルディスカッション ゲスト詳細

 

 

下村 博文 氏

衆議院議員(現在9期目)

文部科学大臣

内閣官房副長官

自由民主党政務調査会長

自由民主党中央政治大学院長等、歴任

現在、教育立国推進協議会(超党派議連) 会長

 

早稲田大学教育学部卒業

平成元年東京都議会議員初当選。平成8年第41回衆議院総選挙において東京11区より初当選(以後9期連続当選)。

大学時代に交通遺児育英会の活動、早稲田大学雄弁会の幹事長等を経験し、日本をリードしていく情熱あふれる人々との出会いにより、自分の進むべき道は政治家であると確信する。 以来、その使命感が原動力となり、行き詰まった政治システムを再興し、「教育改革を通して日本の再構築」を実現することを目標とし、人の役に立つことが自分の人生の喜びであることを念頭に活動している。

 

著書

『GDW興国論』飛鳥新書

『日本の未来を創る「啓育立国」』アチーブメント出版

『志の力』アチーブメント出版 

 

 

 

神谷 宗幣 氏

参議院議員/参政党 代表兼事務局長

イシキカイカク株式会社 取締役/関西大学法科大学院卒業

二九歳で吹田市議会議員に当選(二期、副議長まで務め、衆議院選挙のために辞職)。平成二十一年「龍馬プロジェクト全国会」を発足し、会長として二百数十名の会員を束ねた。平成二十四年自由民主党大阪第十三選挙区支部長として衆議院議員選挙に出馬するも落選。平成二十五年からYouTubeチャンネル「CGS」にて、政治や歴史、経済をテーマに番組を配信。令和二年、「参政党」を結党し、世の中の仕組みやあり方を伝えながら国民の政治参加を促している。令和四年、参議院議員に当選。

 

著書

「新しい政治の哲学 国民のための政党とは」(青林堂)

「国民の眠りを覚ます参政党」(青林堂)など。

 



 

平山 秀善 氏

ノーネス株式会社 代表取締役兼CEO/日本中小企業経営審議会 相談役

明治大学経営学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科ビジネススクール修了、MBA取得。2006年に「ノーネス」を創業。ネットテレビ局・コンテンツ企画制作・配信、広告代理業・人材派遣業・エネルギー関連事業を行う同社代表執行役兼CEO。大叔父はNHK大河ドラマ「いだてん」にも登場した元自民党副総裁川島正次郎氏。父は中央学院大学理事長、大叔父川島は専修大学総長、千葉工業大学理事長と3つの大学を経営する一族に生まれたため政治や教育についても専門的な知識がある。

 

 

山崎 伸治 氏

株式会社ソーシャルビジネスパートナーズ 代表取締役

浄土真宗僧侶 慈友。京都大学経済学部卒。

日本長期信用銀行、長銀ウォーバーグ証券、米系大手戦略コンサル会社ベイン&カンパニーを経て、2000年シニアマーケットの専門会社を創業。2005年東証マザーズ市場に上場、2010年上場廃止。現在は、大企業の経営顧問を15社歴任するほか、日本とアジアのベンチャー企業約25社に投資、上場支援を行っている。

 

▼ファシリテーター

 

 

安達 元一 氏

放送作家

放送作家、小説家、プロデューサー、工学博士、アイデア工学Works主催。

1週間で担当する番組の合計が視聴率200%を超えるヒット番組を数多く構成することから「視聴率200%男」の異名をとる。


▼特別ゲスト:華頂 博一 氏

 

 

挨拶ゲスト「日本国の発展・世界の発展」

旧皇族 華頂宮:華頂 博一 氏

一般社団法人日本文化振興会副総裁。伏見宮の家訓により世のため人のために奉仕することを誓う。日本国の発展、世界の発展と世界平和の実現にむけて活動中。

 

第二部:和太鼓・ダンス公演

 

 

 

 

 

 

まゆの島 上之原 真弓 様

日本を元気にしたいと立ち上がった、中小企業の方々が

普段は聞けない日本の現状を聞かせてくれたり、

日本の伝統的な和太鼓や縦笛の演奏、ダンスを見せて頂きました。

 

ヒーローズクラブの皆様の熱い想いと行動力にいつ来ても本当に感動で、毎回一人ウルウルしてしまう。

音霊っていうんですかね、言葉じゃない音やエネルギーだけで魂がブルブルする感じの何とも言葉に出来ない感動。

 

来るたびに、私も今出来ることを全力でやろうってパワーをもらってきます!

この感動や想いを、なかなか文章で伝えられないのがもどかしいですが、次回12月12日!

ぜひ沢山の方に見に来て頂きたいです。

ヒーローズクラブの皆様、本当にありがとうございました!

 

 

民宿いすゞはま荘 小林 祐子 様

東京公演開催おめでとうございます。

観るたびにパワーアップするヒーローズの皆さん。こんな風に輝きながら働いている姿は日本の希望です。

お仕事の合間の和太鼓やダンスの練習は大変でしょうが、見に来てくれた人が必ず元気をもらえる公演です。

頑張って下さい!伊豆の空の下より応援しています。

 

 

岐阜大学 田中 伸 先生

どれも素晴らしいものでしたが、特に若手社員のダンスチームは秀逸。

若手で構成されたメンバーが、あそこまで本気になり、しかも笑顔でダンスをしている姿。マジで感動しました。

年齢の分断には特に意味がありませんが、ダンスのメンバーが日本の未来をになってゆく世代ですので、そのパワーを感じることが出来ました。

最近、シンガポールやフィリピンに行くと、社会にエネルギーが満ちていることを感じます。日本を歩いていても、残念ながらそれを感じません。昨日のダンスは、上を向いているエネルギーに満ちていて、まさに希望を感じることが出来ました。本当によかったです!

 

 

香取 実 様

現状の日本をしっかり学び卑屈になることなく本気で流れを作り復興したい、そんな熱い志しを持った皆さん、、こちらにその本気の気持ちがビシビシ伝わり胸が熱くなりました。

 

1部講演会では深く共感し、自分の道を再確認。

2部では、霆(イカヅチ)の如く鳴り響く魂の和太鼓。

(本当サイコーでした言葉で伝え切れず残念です)

家路につくときは美しき神の国日本、やっぱり大好きだぁ~そんな気持ちになりました。

 

今こそ日本人の底力を世界に!1人1人が立ち上がる時ですね。

自分の為に!子供達の為に!日本の為に!地球の為に!

 

プロジェクト実施完了日:2023年12月8日(金) 集めた資金の使途 ご協力いただいた資金は、豈プロジェクト東京公演の運営費用に充てさせていただきます。







 

 

 



 

 

 





 



 

リターン