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【東京都港区】みなとこども食堂フードパントリーにて神宝米をお配りしました

港区の増上寺にて月に1回開催される「みなとこども食堂」主催のフードパントリーに参加させていただきました。

港区のフードパントリーは、港区のひとり親世帯の方を中心に食の支援をする取り組みです。食材は港区の企業や区をまたいだ周辺地域の企業やお店からの協賛や、農家さんから購入して集まったものです。16時配布の時間の2時間前に各企業やボランティアの方が集まり、袋に詰めたり、お米をZIPロックに分けたりと沢山の支える力が集結し準備されていました。

10月3日にみなとこども食堂の副理事長をされている港区区議会議員の阿部浩子議員を紹介いただき、お話を伺ったところからのスタートし、10月18日の開催には、豈プロジェクトで作っている、神宝米をお配りすることとなりました。
阿部議員から「せっかくですから、直接お渡しいただくと、皆さんの活動のこともしっていただく機会になるので」とお声がけいただき、メンバー5人でお米をお渡しさせていただきました。

当日はお米と共に私たちのメッセージカードを準備し「有機のお米でツヤツヤした美味しいお米です」「農家さんが愛情込めて作ったお米です、是非楽しみに召し上がってください!」と手渡す一瞬一瞬に想いをのせて、笑顔を添えてお配りしました。

受け取った方もうれしそうに立ち止まってくださったり、裏の記載をじっくり眺める方もいらっしゃいましたし、かけた言葉を耳にして一瞬にして笑顔になられたり、嬉しそうにお母さんと受け取ってくださったお子さんもいらしたり、お米を楽しみに持ち帰る姿がとても印象的でした。

途中、増上寺のご住職さんも「1枚頂いていいですか?」とメッセージカードを手に取ってご覧いただきました。
阿部議員は区民の方との対話を大事にされており、最後には「本当に皆さん喜んでいただいたようでよかったです。ありがとうございます。」とありがたいお言葉もいただきました。

今回のような活動を今後も続けていくことができるように、仲間を助け合い、応援し合うあたたかい世の中を、皆さまと共につくっていきたいと思います。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。


私たちは、子どもは大人の希望で、大人も子どもの希望である、そんな風に考えています。

世界に誇れる日本を未来に繋いでいくために、私たちはこれからも学び・考え・行動してまいります。
みなとこども食堂フードパントリーの皆さま、ありがとうございました。

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令和5年の神宝米新米は10月下旬~11月からのお届けです。
今年は4つの地域での栽培がはじまっていますので、是非ご覧ください!
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