第11回 豈(やまと)プロジェクト飛天公演inグランドプリンスホテル新高輪
日本中小企業経営審議会とヒーローズクラブで主催した「豈(やまと)プロジェクト飛天公演」を、グランドプリンスホテル新高輪 飛天の間にて開催させていただきました。
飛天での開催は今年で3回目。ご来場いただきました皆様、ありがとうございます。会場には全国の志高い経営者の皆様、自治体の皆様、教育関係者の方々はじめ幅広い団体の方々が集結。みんなで日本の未来に希望を持てる国にしようと、学び、情報共有し、お祭りで大いに盛り上がる時間となりました。
■ヒーローズクラブ 株式会社フィールドプロテクト 代表取締役 大澤希
昨年、見る側として参加した際にグッと伝わってくる何かを感じ、一緒に活動することを決め、この一年、幹部を中心に会社として豈プロジェクトに関わってきました。今の日本を、希望の持てる国として、我が子や孫の世代につなぎたい。そこにつながる希望というものを、この飛天という場所で、そこに集っていただいた方々に伝えたい。当日は、仲間を意識して、楽しんでいこう。そういった想いで舞台に立たせていただきました。最初の太鼓の波動で、会場の空気が動くのを感じ、大きく波紋が広まるような、エネルギーが上がっていく飛天の空間を感じながら、会場全体で希望を感じるステージになったのではないかと感じます。この3年間、この場を作り続けてくれた仲間、会場に足を運んでいただいた方々、社員や家族に感謝し、新しい一年に向けて、やるべきことは全てやる覚悟を持って行動していきます。多くの方々の存在に感謝です。
■ヒーローズクラブ 銀座 鮨 おじま 尾嶋琢広
沢山の方々にご来場いただき、ありがとうございました!3回目となる今回、今までは、たくさんのご縁ある方々に感謝をお伝えすることが目的でしたが、今回は日本中小企業経営審議会として、日本の再建、未来の子供たちの希望となる、結の精神の復興を広げるという大きなお役目を頂きました。一部では日本の現状や世界の動き、テレビでは流れない最新情報など改めて聞かせて頂き、本当にこのままではいけない、立ち上がろうと強く感じ、その思いを2部の和太鼓に乗せて広く伝えていく事を意識させて頂きました。グランドフィナーレの「やまとの心」では、会場全体が一体となり、大人も子どもも笑顔で楽しそうに一緒に踊る姿に、本来の日本の姿が重なり感動でした。大人がその背中を見せる事が本当に大切で、声を上げる姿や、希望に満ち溢れる社会を作るためにこれからも行動して参ります。
本当にたくさんの方の支えがあり開催できた事を心から感謝いたします。ありがとうございました。
■ヒーローズクラブ 株式会社山崎文栄堂 部長 清家美奈
第11回豈プロジェクト飛天公演に参加させていただき、ありがとうございます。講演終了後、皆さまにご挨拶をしているときに、たくさんの方が楽しそうに「大事なことを教えてくれてありがとう」「勇気をもらいました」「立ち上がっていきましょう」とお声がけくださり、今までの豈プロジェクトに参加された方のお声とは明確に違いを感じました。違ったと思うのは、『自分ごと』として捉えた言葉をかけてくださる方が多く、一緒に立ち上がっていく気運を感じたのが理由です。毎回参加している私の母も「私も日本中小企業経営審議会に参加できるのかしら?」と心が動き、できることをさせてもらいたいと思う気持ちに変わったことは驚きで、このコミュニティーのみなさんのおかげだなと思いました。今の情報戦に勝ち前進し続け、同じ志の仲間とつながり、未来に想いを巡らせて、今できることを時代のど真ん中を生きている私たち大人が希望となってまいりましょう。そして、皆さんと一緒に喜びに溢れる楽しい国づくりを成し遂げてまいりましょう!仲間と立ち上がっていく!2023年はそのような幕開けの年になりそうです!ありがとうございました。
豈プロジェクトでは今後も、様々な自治体の皆さまや教育関係者・議員の皆さまともしっかり意見交換をしながら、一緒に日本の未来を考えて、行動してまいります。
次回の豈プロジェクト公演は、2023年5月15日(月)横浜・関内ホールでの開催です!ご縁のある皆様のお越しを、心より楽しみにしております。
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