◆第15回◆【豈プロジェクト東京公演】同じ目標に向かって進んできたことが大きな力になる
今年最後の豈(やまと)プロジェクト東京公演。12月12日、文京シビックホールにて盛況に開催させていただきました。
全国から集った企業経営者の皆様をはじめ、教育関係や行政の方々など、1,000人が来場。
今回のブログでは、実際に演者として公演に参加したヒーローズクラブメンバーの感想レポートをお届けします。
【会社の発展や可能性、自分たちの成長にも繋がること】
本日は皆さんのサポートもあり、無事に東京公演に出演する事が出来ました。
ありがとうございました。
個人としては昨年12月の飛天公演の際はまだ太鼓の始めたてでもあり、演者としては舞台に立っていませんでした。
この1年間で横浜や米子での公演や日光東照宮での奉納演奏、屋久島での耕作放棄地再生プロジェクト等の様々な新しい体験や経験をさせて頂きました。
その太鼓や農業等の経験の中で仕事にも繋がるたくさんの学びがあり、自分自身としての軸が強化された感覚があります。
そして、今回会社としても初めてジョイリハのご利用者方のツアーの一部として多くの方々にもお越し頂きました。
入社当時はジョイリハでの運動提案や機能維持の向上がサービスだと感じてましたが、こうしてお越し頂いた方々が明るくイキイキとした喜びのお声を聞き、それ以上に大切なものを提供出来るようになったのだと嬉しくなりました。
結果として本日は1000名以上の来場者のうち、私たちの会社に関わる70名以上の方々にお越し頂きました。
この数が増える事で良い関係性、輪が広がることにも繋がると思いますし、会社の発展や可能性、自分たちの成長にも繋がると思っています。
それぞれの立場、役割で出来ることはたくさんあると思うので、小さな事から興味関心を持ち、同じ方向を向いてみんなで進んでいければと思います。
本当にありがとうございました。
株式会社フィールドプロテクト 菅野裕貴
【今と未来の子どもたちのためにできることはなにか】
本日はありがとうございました。
初めてのダンス披露ということで、個人練習を繰り返し、ダンスメンバーにも色々教えていただきながら本日を迎えました。この公演に出演が決まったのも11月の練習日で、不安も多々ありましたが多くの方の支えがあったからこそ、今日を迎えられています。
1人ではできないことも、みんなと一緒ならできるということを今日強く感じたと共に、支えてくれていた人たちへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また、太鼓や篠笛、ダンスなど、多くの人たちが同じ目標に向かって突き進んできたことで、とても大きな力になっているように感じます。
これは、それぞれの現場でも言えることだと思います。
今と未来の子どもたちのためにできることはなにか、子どもたちにとって良い保育とは何か、みんなで考え協力し合いながら子どもたちと関わって行きたいと思いました。
ありがとうございました。
株式会社フィールドプロテクト 増田彩花
改めて、ご来場いただきました皆様、応援頂きました皆様、本当にありがとうございました。
共に日本の希望あふれる未来へ
「やまとの心でわっはっは!」と進んでまいりましょう!
豈プロジェクトでは、様々な自治体の皆さまや教育関係者・議員の皆さまともしっかり意見交換をしながら、一緒に日本の未来を考えて、行動してまいります。
次回の豈プロジェクト公演は、2024年4月4日(木)日本橋公会堂での開催です!
ご縁のある皆様のお越しを、心より楽しみにしております。