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【豈プロジェクト日本橋公演】日本の文化を守り、次の世代へ繋いでいこう!

2024年度初の豈(やまと)プロジェクトは日本橋からのスタート!
今回も大盛況で開催させていただきました。

当日は赤塚高仁先生の特別講義をはじめ、京都大学名誉教授 福島雅典先生、静岡社会健康医学大学院大学 准教授 中谷英仁先生より、昨年12月の文京公演にて実施された「コロナに関するアンケート」の中間報告と、「ワクチンの利益とリスクについてどのように考えるか」についての貴重なお話をいただくこともできました。

(赤塚高仁先生と共催の銀座 鮨 おじま 店主 尾嶋社長)

また今回は、春休みという事もあり大人も子供も共に学び未来を考える会としてとても素晴らしい時間になりました。参加いただいた高校生の子供たちからの感想も掲載させていただきます。

【仲間を大切にしている所が感動的】

メンバーそれぞれに色んな思いがあって集まったのかな〜と思いました。
ダンスを初めてあまり時間が経っていなさそうな人もいたけれど、楽しんで観客を盛り上がらせようとしているのが伝わって、熱意があればこんなに人の心を動かせるんだと思いました!
イスラエルの話を聞いて、皆自分の国の歴史を知っていて、自分の国を守ろうという愛国心があるのに、日本人にはそれがないと感じます。
メディアだけを信じないで、自分の目で見て経験したことを信じていきたいと思いました。
(参画企業社員のお子様より:高校1年生)

【子供たちが希望ある未来を生きていく為に出来ることを】

常日頃から、テレビのニュースやワイドショーを鵜呑みにしないように。
や、SNS上の動画や画像を全て本物だと思い込まないように。
自分の目で見て、色々と経験することや、アナログのコミュニケーションの大切さを伝えていましたが、親の言うことは右から左へと流れていきます。今回の公演の一部でお話されていた内容が、違う角度から娘たちの耳に入ったので、娘たちの心に響いたようです。
和太鼓演奏の迫力やダンス、篠笛演奏に感動し、私たちは皆様の今日に至るまでの過程を想像しました。日々働きながら練習に練習を重ね、日本の文化を次の世代へと継承していく姿に感動しました。

これから多くの外国の方々が日本に住み始め、隣近所が外国人という風景が当たり前になってくると思います。私たちは日本の文化を守り次の世代へ繋げ、言葉を交わさなくても互いを思いやり行動できる日本人の精神や、全てのものに命が宿るという考えなど、日本人が潜在的に持っている感覚を無くさないようにしたいと感じました。今が未来をつくるので、娘たちが希望ある未来を生きていく為に、自分に今何ができるかを考え、行動に移していきます。
このような有り難い学びの場を提供してくださり、ありがとうございました。
(参画企業社員より)

みなさま本当にありがとうございました。

次回は2024年5月21日(火)横浜公演です。
5月のテーマは「日本の食」です。ぜひ横浜で共に学びましょう!

詳細はこちら
https://yamato.world-u.com/eventlist/2180/

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