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◆第18回◆【豈プロジェクト渋谷公演】夏の渋谷に500名が集結!大盛況で開催させていただきました

今回はゲストに作家・コメンテーターとしてもご活躍の茂木誠先生をはじめ、ソーシャルマーケティング研究所代表の山崎伸治氏、放送作家の安達元一氏が登壇。さらに近現代史研究家の林千勝先生もサプライズゲストでお越しくださりました!
全国の中小企業経営者の皆さま、そして夏休み企画として学生や子供たちも参加してくれ、ともに学び、考える、あたたかい会となりました。
ご参加、応援いただきました皆さま、本当にありがとうございます。

今回は、夏休みという事もあり、ご参加いただいた学生の皆さんからの感想を掲載させていただきます。


「社会人」という言葉のイメージの変化

この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
私は現在大学3年生ということもあり、将来について考える時間が増えてきています。そのような中で、山崎伸治さんをはじめとするゲストの方のお話だけでなく、若手社員の方々のお話まで伺うことができたということは、私にとって非常に大きな学びとなりました。
「社会人」という言葉を聞くと「時間がない」「結果がすべて」などと言うように、どうしてもマイナスなイメージが先行してしまう節がありました。しかし、今回若手社員の方のお話を伺う中で、楽しく前向きな気持ちで仕事をすることができる会社もあると知り、少し気持ちが楽になりました。

そして、第二部の和太鼓や篠笛の演奏、ダンスパフォーマンスでは、普段演奏やパフォーマンスを生で見ることができる機会は中々ないということもあり非常に圧倒されましたが、皆さんが心から楽しんでいる様子が客席まで伝わってきました。当たり前のことではありますが、パフォーマンスをしている方々が楽しんでいるという様子が周りに与える影響は大きいのだと実感しました。

最後になりますが、改めて貴重なお話、そして素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。今回の公演で得た学びを自分の中でもう一度捉え直し、今後に活かしていけたらと思います。
(参画企業社員のお子様より:大学3年生)

日本の魅力について学び続け、本質を探りぬく姿勢の大切さ

今回の渋谷公演では改めて自分が生きる日本という国にどんな魅力があるのか捉え方を変え、常に本質を嗅ぎ分ける姿勢で学び続けようと感じました。

山崎伸治さんの「日本に必要なこと」では”カッコいい国になること”が重要と学び、
先日ベトナムに行った際に出会った人に日本から来たと伝えると、「日本に住んでいるの!!今度私も行ってみたい!」と興味を持って喜んでくれたのを思い出しました。
今一度、日本の代表として今後世界に何を誇れるのか自分の国のことを学び続けていきます。

また、茂木誠さんの台湾の民族が日本のために名前も知らぬ日本兵の仏壇を建て、少しでも供養したいと行動している話から私が普段感じる当たり前を疑うことを学びました。
私もそうですが、今の日本は先人たちの築いた歴史や知恵をないものとしてしまっている。
本質を知る専門家や先生方からお話を聞き、勉強すると共に自分から繋がりや出会いを増やして生の情報を探り抜く姿勢を忘れないようにしようと考えました。

パネルディスカッションでもお話しされていたように、山崎文栄堂での新しい学びを吸収できる環境で働けるのがより楽しみになりました!
今後も広い視野を持って物事を捉えていきます。
貴重なお時間をありがとうございました。
(参画企業の内定者より:大学4年生)

次回は2024年12月26日(木)東京公演へと続きます。
ぜひ東京で共に学びましょう!

一年の締めくくりに、当日はご来場いただいた皆さまと共に、おおいに盛り上がれたらと思います。子どもたちの未来のため、そして2025年新しい時代の幕開けへ共に学びの時間を過ごせますことを心より楽しみにしております。

詳細はこちら
https://yamato.world-u.com/eventlist/2423/

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