【文化の復興】和太鼓合宿in日光 日本人としての在り方を考えた貴重な2日間
豈プロジェクトの取り組みのひとつである「文化の復興」。
文化の復興では、世界最古の楽器と言われる日本の伝統楽器「和太鼓」に挑戦しています。
経営者自らが和太鼓を叩き、社員と一丸となって「日本文化の復興」、日本を元気にする「お祭り」の復興に全国で取り組んでいます。 今回は、3月に行われた日光での和太鼓合宿での感想をお届けします。
■ヒーローズクラブ 株式会社メディアラボ 部長 小林英司
3月下旬、本格的に降り、美しい雪化粧となった日光にて、2日間のヒーローズクラブ和太鼓合宿が開催されました。昨年からチーム豈(やまと)や定期的な基礎練習をご指導いただいている和太鼓奏者・神谷俊一郎さんからみっちりと学ぶとてもありがたい時間となりました。
神谷俊一郎さんから学んだことで1番大きかったことは心構え。本物になることの大切さです。
私たちは和の国日本を元気にする!そんな志を持ったチームです。和太鼓の楽しさを伝えるだけでなく、日本の中小企業を盛り上げていくチームとして、その志に恥じないリーダーとして立ち振る舞い、本気、本物。力まずに自然体である姿勢で臨み、体現する必要があると感じました。
これから様々な出会いがあり、仲間も増えていくと思います。
その時に、同じ志を持つ仲間として、日本人として誇れる姿を見せられるよう、想いを大切に精進していきます。
ありがとうございました。
■ヒーローズクラブ 株式会社メディアラボ 部長 渡口聡則
お祭りとは古くから感謝や祈りを神様に届けるとともに、地域の人々が触れ合う日本の大切な文化です。そしてわたしたちは、自らが演奏して想いを届けていく和太鼓チームとして取り組んでいます。
先日、和太鼓奏者の神谷俊一郎さんにお力添えを頂き、2日間の和太鼓合宿に参加させていただきました。2日間という合宿形式の稽古の中、神谷俊一郎さんの「日常から舞台上での振る舞いを意識して生活する」という言葉をお聞きしてハッとさせられたことが強く印象に残っています。
和太鼓だけではなく、日々の農業・経済・教育といった各種活動にも通じる気づきであり、日常生活を含めた在り方そのものが「日本復興に取り組むひとりの日本人」としてあるべきだと学ばせていただきました。
シンプルでいて奥深い日本の和太鼓から、日本人としての在り方を考えさせられる貴重な2日間でした。
これからの開催を予定している豈プロジェクト「横浜公演」「神田明神公演」に繋げていくべく、日々の活動行動に意識を向けながら取り組んで参ります。ぜひ楽しみにしていてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回豈プロジェクト公演は「横浜公演」です。一緒に日本を盛り上げていきましょう!https://yamatoec.world-u.com/yamato-p20220425
ぜひ一度私たちに会いに来てください。
★ワールドユーアカデミー志勉強会&ヒーローズ講演会
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