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【日本の農業復興プロジェクト・ヒーローズ神宝米2022】#14 豊作を祈り、御田植祭を開催しました!

ヒーローズクラブ・豈プロジェクトでは、日本人の生活の根幹をなす農業を復興するため、「神宝米(かむたからまい)」の有機栽培に取り組んでいます。

今回は6月10日に開催をした御田植祭、田植え、奉納太鼓編をお届けします。経営者・経営幹部が肌で感じた思い、ぜひお読みいただけたら嬉しいです。


■ヒーローズクラブ 株式会社山崎文栄堂 代表取締役社長 山崎登

今週はヒーローズクラブ豈プロジェクトの田植祭を迎えました。前日まで田んぼに仕上げの代かきをして藁をとり、水を管理して、祭壇場、奉納太鼓場を整えました。
当日、神主さんに祝詞をあげて頂いた時、愛が溢れてきました。みんなが田んぼに素足で入り、苗を植え、太鼓演奏を捧げ、たくさんの命の循環を感じました。しっかり育った苗一本一本のたくましさに感動しました。
どうか美味しく安全なお米がどんどん拡がり、この学び絆を通して日本本来の幸せとなりますように。本当にありがとうございました。

 


■ヒーローズクラブ 和田食品株式会社 代表取締役 和田雅英

農業の復興に向けて「神宝米」の田植祭では、奉納太鼓が行われ豊作を祈り宮司さんに祝詞をあげてもらいました。未来の子供たちに安心安全で元気になるお米を届けるといった思いを込めて私も参加させて頂きました。農薬を使わない田んぼには、昆虫や生き物たちが元気に泳いでいて、大地と草木や生き物の循環を感じました。素足で田んぼに入ると、自然との調和を肌で体感し、普段はなかなか味わうことのできない経験をさせていただきました。
また、奉納太鼓では太鼓の大きな音色が田んぼに響き渡り、大自然に願いを込めて豊作を祈りました。太陽のめぐみ、自然のエネルギーを受けて成長して育っていく稲穂、10月の抜穂祭・収穫祭が楽しみです。


■ヒーローズクラブ  株式会社山崎文栄堂 課長 伊藤平

御田植祭では、祝詞をあげている際に、初めての農業にチャレンジしてきたことに対する感謝の気持ちが込み上げました。沢山のおかげさまでこのような場があることや、自分たちで植えた苗が豊かに実って沢山の人へ届いてほしいという祈りの気持ちで、御田植祭に参加させて頂きました。
そして、実際に裸足で田んぼに入り手で苗を植えた時、これまでに学ばせていただいた米作りの行程を思い出して感動しました。秋の収穫までの道のりを楽しみ、感謝しながら今後も取り組ませていただきます。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

有機JAS法に基づいて栽培した「神宝米」や、神宝米でつくった「醤油麹」「甘酒」が、豈プロジェクトオンラインショップからご購入頂けます。
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