1. HOME
  2. ブログ
  3. 【本物にふれる教育】「まちのてらこや保育園」の子どもたちに神宝米を食べていただきました!

【本物にふれる教育】「まちのてらこや保育園」の子どもたちに神宝米を食べていただきました!

2021年から始まった奇跡のお米 神宝米(かむたからまい)プロジェクト。
地域の農家さんたちと一緒に、その土地の風土に合った有機栽培で、丁寧に育てています。

豈プロジェクトの活動の中で、子どもたちへ「食」「農業」といった、日本ならではの考え方を伝えている「まちのてらこや保育園」様にご縁をいただきました。東京都中央区人形町にある「まちのてらこや保育園」様は町と一緒に大人も子どもも成長していくことを大事にされています。

人形町の街を支えている、人形焼屋さん、提灯屋さん、和紙屋さん、扇子屋さん、さまざまな人がいる地域性を活かされて、公園だけでなく、町のさまざまな場に出かけて、町のかたと子どもたちが積極的に関わりをもつような、あたたかい保育をされています。その中で、「本物にふれる」機会を大切にされていることから、今回、私たちが農家さんと一緒に育てた神宝米(かむたからまい)を保育園の子どもたちに食べていただきました。

▼保育園の先生から頂いたコメント

本日、給食で神宝米を頂いてみました。
食べる前に子どもたちにどんなお米なのかを動画を見ながら説明し、いただきました。

いつもと違う!もちもちしている!おいしい!
おかわり!
という声が聞かれました。

また、職員もいつものお米と違う、と驚きながら、美味しさをかみしめていました。
種子法が廃止になり、より安全なものを口にする事が難しい社会になってきていると感じています。
食は生きる事に直結に繋がる大切なカテゴリーの中の一つだと感じています。
何でも食べればいいわけではなく、より安全、安心なものを口に出来るようにする事や味はもちろんのこと、自分たちで育てたり、調理したりする事もたくさん取り入れていきたいと思っています。

今回の神宝米を美味しいと思った感覚もまた、貴重な体験になりました。
ありがとうございました。


私たちは、子どもは大人の希望で、大人も子どもの希望である、そんな風に考えています。
「まちのてらこや保育園」様のあたたかな教育からは、わたしたちも学ばせていただくことがたくさんありました。ご縁に心より、感謝いたします。

世界に誇れる日本を未来に繋いでいくために、私たちはこれからも学び・考え・行動してまいります。
まちのてらこや保育園の皆様、ありがとうございました。

#神宝米 #かむたからまい #有機栽培 #有機農業 #有機米

令和5年の神宝米新米は10月からのお届けです。
今年は4つの地域での栽培がはじまっていますので、是非ご覧ください!
https://yamato.world-u.com/nogyo/

関連記事