◆第20回◆【豈プロジェクト東京公演】未来への祈りとあたたかい愛がひろがる会となりました！

2025.01.09

豈（やまと）プロジェクト第20回記念東京公演、大成功ありがとうございました。
日本全国そして世界から沢山の同志の皆様にお集まりいただきまして、未来への祈りとあたたかい愛がひろがる会となりました。お集まりいただきました皆様、数々のサポートを頂きました皆様、本当にありがとうございました

公演第一部は、今年も素晴らしい先生方によるスペシャル講演。
「経営者が絶対知るべき財政金融の真実」と出して大西つねき氏の特別講演にはじまり、今年は特別な論文発表もおこなわれました。

また、昨年12月に開催しました豈プロジェクト東京公演で、ご来場いただいた約１０００人のお客様を対象に、新型コロナワクチン接種に関するアンケート実施。今年はその結果を解析し、論文にまとめての大変貴重な発表の場となりました。

今回は、演者やスタッフとして豈プロジェクトに参加したヒーローズクラブメンバーの感想を掲載させて頂きます。

仲間の輪を拡げ、日本の未来のために行動していきます

豈プロジェクト東京公演に参加させていただきありがとうございました。
第1回豈プロジェクトが始動した時は2020年コロナ禍の最中で、不安や恐怖の情報が溢れ、なるべく人と会わないように、なるべく人と距離をとるようにと人と人とのつながりが断絶された中でスタートしたことを思い返しました。
今回の公演で豈プロジェクトは20回目を迎えましたが、ロビーフロアや客席に集うご縁あるたくさんの方々の姿を見て、この4年間で学んだこと、お伝えしてきたこと、ひとつひとつが重なって仲間の輪が拡がってきたことを感じました。
公演中、2部のステージから見る客席はとても温かく優しい空気に包まれ、参加された方々とひとつになってこれからより一層大きなことを成し遂げていく可能性を感じ、とてもありがたく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
公演にお越しくださった方からは、「燃え上がる豈魂に、我々の心が熱くなり日本の現状について受動的な姿勢ではなく自ら学び、考え、行動することが必要だと考えさせられました」「会場が一体となっていてとても楽しかった」「会場で隣に座った方と素敵なご縁がつながりました」とお声をいただきました。
これからも仲間の輪を拡げ、個人、チーム、企業の力を集結して、日本の未来のために行動していきます。ありがとうございました。

株式会社山崎文栄堂　本部長　櫻井友子

ヒーローズクラブの一員でいることを誇りに

東京公演に参加させていただき、ありがとうございました。
今まで観客側で観ていた豈プロジェクトですが、今回ついにダンスとスタッフの役割をいただき、ヒーローズクラブの仲間が持つ日本の明るい未来への情熱、そして演者とお客様の垣根を超えた輪のエネルギーを間近で感じることができました。
徳江先生の「これからはマイナスだとされていたものがプラスになる時代」というお話からは急速に変化する時代の中で正しい情報を選択し、学んでいく必要があると感じました。
ダンスは身体全体で未来への希望を表現することを意識して本番のステージに臨みました。閉演後、第二部を見てくださったお客様から「ダンスとってもかっこよかったよ」「涙が出そうになったよ」と声をかけていただきました。少しでも自分のダンスが誰かを明るい気持ちにできたことが実感でき、改めてヒーローズクラブの一員でいることに誇りを感じました。
今回の東京公演での学びをもとに自分が行っているお仕事は誰に繋がるのか、2025年も常に先を意識した行動ができるような、「知ることが愛の始まり」というお話もあったように「気づくことができる人」を目指していきます。

株式会社山崎文栄堂　内定者　小出詩織