第1回 ソトコト・ウェルビーイングアワード2023を受賞しました
この度、ご機嫌でウェルビーイングな未来をつくるプロジェクトとして、豈(やまと)プロジェクトが「第一回ソトコト・ウェルビーイングアワード2023」受賞団体に選ばれました。
ソトコト・ウェルビーイングアワードとは?
「ソトコト・ウェルビーイングアワード」は、より良い社会に向けてウェルビーイングな取り組みをしている企業や団体を表彰し、広く報せることで「ご機嫌な世の中」をつくるためのアワードです。今回、豈プロジェクトの社会的な取り組みが、日本経済の心臓部とも言える中小企業の力を育て、未来に向けて「みんなのご機嫌」をつくるウェルビーイングな取り組みであるとして、アワードに選出されました。
本当に、ありがとうございます。
中小企業の力を結集する「豈プロジェクト」
経済産業省のデータによると、日本にある約421万の企業のうち、いわゆる「中小企業」の占める割合は実に99.7パーセントにのぼると言われています。中小企業の経営者に向けた教育やコンサルティングを行っている株式会社ワールドユーアカデミーは農業・文化・教育・経済の4つを柱として、数多くの問題を抱える日本の現状を変えたいと活動を続けています。
特に農業の分野では2022年より栃木県・塩谷町でブランド「神宝米」の有機栽培に取り組んでいます。現地の生産農家さんと「ヒーローズクラブ」のメンバーが協力しての取り組みです。2022年11月には塩谷町と地域活性化包括連携協定を結びました。いまでは「神宝米」は塩谷町のふるさと納税の返礼品にもなっています。また、2023年からは新たに鹿児島県の屋久島で耕作放棄地の再生を目指し、茶畑を復興させる取り組みも始めました。
▼ソトコト・ウェルビーイングアワードインタビューはこちら
https://sotokoto-online.jp/work/19144
表彰式当日は、ますます行動し続けることの大切さ。そして日本の良さを実感する会となりました。
これからもご機嫌に生き生きと、子供たちが希望をもてる未来を創ってまいります。
また、ありがたいことに東京メトロ全線の中吊でもウェルビーイングアワード、そして「豈プロジェクト」をご紹介頂き、たくさんの反響も頂いています。
私たちはこれからも未来に向けて「みんなのご機嫌」をつくるウェルビーイングな取り組みを拡げていきたいと思います。