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美しい冬の八ヶ岳にて、統合ワーク(内省内観)合宿を開催しました

標高1,500m、高原の山々になじむ美しい六角形。
世界の音楽家が愛してやまない八ヶ岳・森の音楽堂にて、豈プロジェクトで活動するヒーローズクラブの仲間たちの統合ワーク(内省内観)合宿を開催しました。
八ヶ岳での開催は今年で3年目。今年も、たくさんの学びと成長、そして旅立ちがありました。


■ヒーローズクラブ 愛和食品株式会社 山田雄大

八ヶ岳の大自然に身を置き、自分と真摯に向き合い続けた4日間。これまで体験したことのない貴重な時間でした。
自分自身に制限をかけている根っこの部分であった“現実逃避”を“志”の捉え方を変えた後はみるみるうちに愛と希望、勇気に彩られ明るい未来を想像させてくれました。
そのイメージはまさに豈プロジェクト、和太鼓、半農半X、審議会等につながるストーリーそのものでした。
これからの未来も軽やかに素直な気持ちをもってをみんなで助け合いながら創っていきます。
みなさん本当にありがとうございました!


■ヒーローズクラブ 株式会社山崎文栄堂 櫻井友子

5日間統合ワークに参加させていただきありがとうございました。
この3年間、さまざまな活動をさせていただきましたが、内観をしている中でどこか「できる範囲でがんばる」という制限があり、できるかどうか分からないことに挑戦していないことに気づきました。
また、そうさせる理由として変化したくないという執着や、明日も明後日もあると思って今を生きていないこと、名前を読んでいただいたことに対して聞こえないふりや出来ないフリをしてきた自分にも気づきました。
1人の世界で内観するだけではなく、同じ志で活動してきた仲間からのフィードバックで気づくことがたくさんあり、魂の成長を願って教えてくれる仲間の存在がとてもありがたかったです。
そして「ありのまま」とは変化をしないことではなく、神様と繋がって変化をそのまま受け入れるという「自然と同じあり方である」と新たな考え方を手に入れることができました。
2023年たくさんの変化があると思いますが、今を精一杯生きる一年にしていきます。
魂の成長の機会をいただきありがとうございました。仲間と共に楽しみながら歩んでいきます。



■ヒーローズクラブ アールアイ株式会社 金井睦実

これまでとは違い自分の状熊を見ていくだけでなく“日本を元気に””社会貢献”というところから見ることで大きく世界がひろがりました。
私の志はこどもたちが生きることを楽しいと思える世男をつくることです。
そのことに気付いた時に自分のやるべきことが見えてきました。
決して一人では成し遂げられないけれど、会社の垣根を越えた仲間がこんなに沢山いることでできることが増えていく、可能性が拡がっていくのだと思います。
仲間の志と自分の志と天命とが相互的に作用することが不可能を可能にする秘訣だと感じました。
この4日間を通して、私は子どもたちが楽しく笑顔で生き、大人になれる世界を実現するために、頂いているお役目『ダンス』を通して、仲間とつながり、ともに成長するだけではなく、感謝を忘れず、日本中の子どもたちを笑顔にします。
自分が上手くなりたいということではなく、そこから広がっていく未来につながる第一歩として踏み出していきたいと思います。
このような機会をいただき、ありがとうございました。



大自然に囲まれて協和しながら、自分を静かにみつめる。こんな時間が偉大なチームを生むのだと思います。
豈プロジェクト・ヒーローズクラブは2023年も仲間とともに、志高く活動してまいります。

様々な社会問題を誰かのせいにするのではなく、まずは私たち大人が学び、考え、行動していこう!という「日本中小企業経営審議会」も立ち上がりました。ぜひみんなで意見を出し合いましょう。
https://japan-sbc.co.jp/

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