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オホーツクの雄大な自然と共に学び成長した5日間

地球をフィードに学び、最高の仲間とチームをつくる。ワールドユーアカデミー・ヒーローズクラブでは数々の合宿研修が展開されています。ここから、毎年様々なドラマと人材が育っています。

今回ご紹介するのは、ヒーローズクラブが今回初めて訪れた「オホーツク研修」。参加者からの合宿研修レポートをお届けします。


■ヒーローズクラブ 愛和食品株式会社 早川恭彦

4泊5日のオホーツク研修ありがとうございました。北海道の雪の中、スノーシューを履いて登山をし、全く足跡のない山の先頭を歩かせて頂きました。2番目3番目を歩いている時とは、全く違う負荷がかかる事を体験する事によって、道を切り拓く事を仲間と共に学びました。

アイスクライミングでは、諦めずに歩みを止めない事の大切さを、流氷カヤックでは、道を切り拓き道なき道をつくる事によって、次の仲間達がスムーズに漕ぎ出す事ができる事への喜びを感じました。今年は新しいビジネスにおいても、オホーツク研修を通して学んだ感覚を大切に、ワンチームになって日々挑戦していきます。

貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。


■ヒーローズクラブ 株式会社山崎文栄堂 若狹謙治

オホーツク研修に参加させていただきありがとうございました。

今回のオホーツク研修の中で大切にしたいと思った事は、自分の「今」のフィーリングを感じる事です。最近は、日々の仕事に追われ自分自身の「今」のフィーリングを感じることができずにいました。しかし、オホーツクの雄大な自然の循環を目の前にして、自分自身を見つめ直す時間となりました。

また、オホーツクの皆様とお話しすることで、地域社会が自然と連携することや、指示命令がなく、お互い様の感謝の気持ちで経済が回っていることの素晴らしさを改めて感じました。

今回オホーツク研修で学んだ、結果ではなく仲間と挑戦することの大切さを胸に、今後も活動していきます。ありがとうございました。


■ヒーローズクラブ 愛和食品株式会社 村田保貴

北海道の網走で4泊5日の研修に参加させていただきました。

大自然の雪原をスノーシューを履いて自分の足で歩き、アイスクライミング、乗馬、そして流氷の中をカヤックで進むという自分にとってすべてが未知の経験でした。初めは非日常という感覚で参加しましたが、オホーツクの雄大な大自然、そして人々の温かさに触れ、本来人間にとってこれが日常なんだと世界観が変わる研修となりました。

また、研修を通して社長ともお話させていただく機会が多く、普段の業務中では話せない様々な思いを聞くことが出来ました。将来のあるべき姿、目指す方向が自分の中で明確になり、最高のチームビルディングとなりました。今回の研修で起きた変化を持ち帰り、自分だけでなく会社全体に良い影響を与えられるように行動していきます。ありがとうございました。


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様々な社会問題を誰かのせいにするのではなく、まずは私たち大人が学び、考え、行動していこう!と「日本中小企業経営審議会」が立ち上がりました。日本の未来のために、地域や業種の垣根を越えて、経営者が共に現実現場の課題を話し合い、地域や行政へと真実の声を届けていきます。

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